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見た目と味はほぼそのまま。嚥下障害の方でも家族と同じ食事を楽しむために。
咀嚼する力や飲み込む力が弱くなり、嚥下障害や摂食障害に陥った方々でも、今まで食べることが難しかったお肉や魚などの料理を、見た目と味はそのままで食べる事ができ、家族と一緒に同じ食事を楽しむ事ができます。
嚥下障害、摂食障害の課題を調理器具によって解決する世界初のプロダクトです。
流動食や介護食を別途準備することなく、家族と同じ食事が可能
家族の手料理や市販のお惣菜、お弁当のおかずなどが簡単操作・短時間で見た目と味はそのままに柔らかくできる調理器です。
従来では軟化させるのが難しかったお肉やお魚等の「タンパク質」を多く含む料理も、独自の技術により見た目と味はほぼそのままで食べる事ができます。それにより、流動食や専用の介護食を別途準備することなく、食事が可能です。柔らかさを自由に調節できるので、嚥下障害のリハビリにも使用できます。
旅先での食事や、専用レシピ開発も
持ち運びも可能なコンパクトな設計により、諦めていた旅先で家族と一緒の食事が楽しめるなど利用法の幅も広がります。将来的にはハードウェアの販売のみならず、ユーザーと共同で専用レシピを開発するなど、持続的にユーザーとの絆を深めてゆくコミュニティービジネスも想定しています。
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