About
Make New Magazineとは
Make New Magazine編集部
Make New Magazine(以降、MNM)は、2022年5月5日にスタートしたパナソニック株式会社のオウンドメディアです。「Make New」という新たに掲げられた「アクションワード」を軸に、パナソニックの内部や、その周辺で芽吹いている新しい挑戦、意義のある新しい試みを拾い上げ、ひとつひとつ記事にしていきます。
パナソニックメンバーの想い
パナソニックは「Life tech & ideas 人・社会・地球を健やかにする」をミッションに掲げ、幅広い領域でお客様に向き合っています。その反面、社員の私達ですら知らなかった商品や活動がたくさんあります。一つひとつの側面は多様でとらえどころがないように思われるかもしれませんが、共通しているのは、くらしの当たり前を変える「未来の定番をつくること」です。より良い未来に向けてくらしのあたり前をどう変えていくのか、という視点からパナソニックを伝えたい。そして、広告や宣伝だけではなく私たちの言葉で伝えたいと思い、Make New Magazineを創刊しました。
情報があふれるいま、オウンドメディアという形で皆様にお伝えするのは挑戦です。ですが、私たちが向き合っている社会の課題や想いを素直にお伝えすることで共感の輪を広げたい、私たちがMake Newを実現しようと失敗したり、苦労したりするプロセスが、新たなことに挑戦する人のヒントや気づきになることもあるかもしれない、と創刊を決意しました。「Make New Magazine」があなたにとっての「Make New」なアクションの後押しになれたら幸いです。
CINRA チームの想い
CINRA, Inc.は、2003年に自社メディアを立ち上げ、そこで培ったノウハウを活かし、これまで50以上に及ぶ企業のオウンドメディア制作に携わってきました。MNMでは、パナソニックがプロジェクトやプロダクトに対して抱いている「想い」や、これまで培ってきた「価値」を企画・編集・記事化することを担っています。内側からはなかなか見えづらいパナソニックの魅力を、「Make New」というアクションワードのもと、外側からの視点で言語化し、読者の皆さまに届けていきたい。取材を経て感じた、パナソニックが内側に抱える情熱や面白さなどの熱量をそのまま感じていただけるような記事を目指したいと考えています。
メンバー紹介
MNMでは、パナソニック社員と社外のメンバーで混合チームをつくり、編集会議を行っています。会社の内部にいると、その価値を見過ごしていたり、もしくは過大に評価してしまうこともあります。外部のメンバーに入ってもらうことで、より客観的に、より俯瞰的に「価値のある情報」を拾い上げていくことを目指しています。
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パナソニック株式会社 -
杉本 恵莉子(すぎもと・えりこ)
パナソニック株式会社 戦略本部
2012年入社。国内市場向けリフォーム商品のマーケティング担当を経て社内公募制度で海外マーケティング本部へ。電子レンジ商品や調理関連の新規事業プロジェクトに携わり出張した国は15カ国以上。2021年10月より現部署にてコーポレートブランディングに携わる。Make New Magazine 編集長。私のMake New|Make New「Connection」
その人にとって次につながるきっかけや気づきを創り出していきたいです。 -
姜 花瑛(かん・ふぁよん)
パナソニック株式会社 戦略本部
2008年入社。デジタルカメラやオーディオ等AV機器分野でプロダクトデザインを担当した後、デザイン先行開発チームFUTURE LIFE FACTORYでの新規事業推進、オートモーティブ社の車室空間ソリューションなど、様々な分野でビジョンをかたちにするためにデザイン領域を越境し、活動の幅を拡げてきた。2022年4月より現部署にてコーポレートブランディングに携わり、Make New Magazine を担当。私のMake New|Make New「Image」
ひとの「想像力」を引きだすデザインを目指しています。 -
湊 麻理子(みなと・まりこ)
パナソニック株式会社 デザイン本部 トランスフォーメーションデザインセンター スペースコミュニケーション部
2009年入社。テレビ商品の海外マーケティングに携わり英国にトレーニーとして駐在。社内公募制度を活用し2017年から未来創造研究所所属。複数のWebサイトのリニューアルプロジェクト、新規事業部門のコミュニケーションデザイン、オウンドメディア立ち上げなどに携わる。2022年5月からMake New Magazine編集部に参画。私のMake New|Make New「Context」
社会と、人との間にある文脈を見つけ、人に伝わる文脈にしてあなたに伝えたいです。 -
辻 万里奈(つじ・まりな)
パナソニック株式会社 デザイン本部 トランスフォーメーションデザインセンター スペースコミュニケーション部
2020年入社。コロナ禍真っ只中に入社し、フルリモートで研修を終え現部署に配属。スマートタウンのまちづくりプロジェクトや、社内の様々な部門と連携し新規事業アイデア創出、サービスデザイン企画などに携わる。2022年6月より、Make New Magazine 編集部へ参画。私のMake New|Make New「繋ぎ目」
人と人、くらし、サービス、社会など、様々な事象に新しいつながりをつくっていく、そんな役割を担いたいです。
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CINRA, Inc. -
宮崎 慎也(みやざき・しんや)
2018年CINRAに入社。プランナー、編集者。オウンドメディアの立ち上げや企業のインナーブランディングなどを担う。
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服部 桃子(はっとり・ももこ)
2018年CINRAに入社。編集者。オウンドメディアや自主メディアでの企画・編集など、記事制作全般を担う。
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good design company -
水野 学(みずの・まなぶ)
クリエイティブディレクター。1998年good design companyを設立。ブランドや商品の企画、グラフィック、パッケージ、インテリア、宣伝広告、長期的なブランド戦略までをトータルに手掛け、企業のクリエイティブコンサルタントとしても活動。主な著書に『センスは知識からはじまる』(朝日新聞出版)、『「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義』(誠文堂新光社)、山口周氏との共著『世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術』(朝日新聞出版)ほか。
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writing style -
蛭田 瑞穂(ひるた・みずほ)
株式会社ライティングスタイル代表。株式会社サン・アド、株式会社電通を経て現職。コピーライター、クリエイティブディレクターとして企業理念やブランドスローガンの制定、広告のコピーなどさまざま種類のライティングを手がける。
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DE Inc. -
牧野 圭太(まきの・けいた)
2009年博報堂に入社。2015年に退社後、文鳥社 / カラスなどのデザインカンパニーを設立。2020年1月からDEを創業。「社会的意義のあるコミュケーション/ブランドアクション」を追求する。2021年3月に『広告がなくなる日』を出版。
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松木 啓(まつき・ひろむ)
2017年博報堂に入社。2020年に退社後、カラスを経て、2020年1月からDEに参画。プランナー/コピーライター
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